旧ソ連で抑留を経験 台湾人元日本兵、呉正男さんが死去 99歳

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(東京中央社)第2次世界大戦後の旧ソ連に抑留された台湾人元日本兵の呉正男さんが先月24日、肝細胞がんのため、死去したことが分かった。99歳だった。日本李登輝友の会が6日、明らかにした。
(東京中央社)第2次世界大戦後の旧ソ連に抑留された台湾人元日本兵の呉正男さんが先月24日、肝細胞がんのため、死去したことが分かった。99歳だった。日本李登輝友の会が6日、明らかにした。
同会によると、呉さんは9月18日、体調不良のため横浜市内の病院に入院。10月1日にカテーテル治療を受け、15日から高齢者福祉施設に入所していたという。本人の意向により、今月5日には家族葬が営まれた。
呉さんは日本統治時代の1926年、現在の中部・雲林県斗六に生まれた。13歳で日本本土へ留学し、第2次世界大戦中に志願して陸軍に入隊。重爆撃機の機上通信士になった。朝鮮半島北部の飛行場で終戦を迎え、その後旧ソ連・カザフスタンに抑留され、47年に復員した。
今年9月には旧ソ連での抑留を経験した台湾人元日本兵を題材にしたドキュメンタリー作品「零下五十度の抑留者」(原題:氷封的記憶)の上映に合わせ、東京都内で行われたイベントに出席。生きて戦場から戻れたことを人生最大の幸せだと語っていた。
Opening of the article, excerpted from Focus Taiwan (CNA). To read the rest, open the article on the publisher's site.
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